今年で2回目を迎える「承前啓後」は「昔からの伝統を受け継ぎ、未来を切り開く」という意味が込められています。
昨年は、能楽「石橋」と日本舞踊、そして筑前琵琶の獅子を上演し、それぞれの芸術が持つ魅力を紹介しました。
今年は狂言「棒縛」と日本舞踊「棒しばり」を上演いたします。
題名の表記の違いや、主人公の違いなど、すでに気になる点が多くありますね。
狂言の曲目「棒縛」が日本舞踊でどのように表現されるのか、両者の独自の魅力を存分に味わっていただける1日になることでしょう。
また大学の同級生である花柳源九郎とともにワークショップも開催しますので一層楽しんでいただける内容となっています。
私自身も舞囃子「高砂」を舞いますので、ぜひお越しください。
チケットは私が持っておりますので、興味のある方はぜひご連絡ください。
電話:070-5416-2621
メール:yoshitarou0423@gmail.com